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マレーシア留学のススメ

いま注目のマレーシア留学。その理由はマレーシアの高い教育水準と、英連邦に属し英語教育が盛んであること、日本並みの治安の良さ、そしてリーズナブルな学費、物価が挙げられます。

マレーシアは旧英国植民地であった関係で、英語教育が根付いています。またマレーシアはアジアの中でも発展しており、治安は日本並みですが、物価は日本の半額から 3 分の 1 程度、学費も欧米と比べ半額程度とリーズナブルに留学ができます。

マレーシアの英語教育は欧米の学校が進出しているケースも多く、欧米スタイルの授業が行われ、講師もネイティブスピーカーによるグループレッスンが中心ですので、欧米への留学と同様の高い質を得られるのが特徴です。

マレーシア留学は、英語教育の歴史も長く、主に東南アジアやアラブからの留学生を古くから受け入れ国際色豊かであること、欧米スタイルで欧米と同等の教育を受けられること、そして教育水準の高いマレーシアの学生と一緒に学べる点など、マレーシア留学のメリットはたくさんあります。

こちらでは魅力たくさんのマレーシア留学の特徴をご案内します。

マレーシア留学のメリット

マレーシア留学には本当に数多くのメリットがあります。

マレーシア留学の一番のポイントは、欧米水準の教育を受けられるにも関わらず、費用は欧米の半分程度で留学出来る点です。また日本人が安心して留学できる治安面、環境面での充実も大きなポイントです。

更にマレーシアでは語学留学にとどまらず、欧米の大学への進学準備として、またアジアでのグローバル企業でのインターンや就職目的での留学も効果的です。

まだ日本では知られていないマレーシア留学、特に欧米進学を目指す方で費用を抑えたい方にはとてもメリットのあるマレーシア留学です。

英語教育の歴史が長い かつてイギリス領だったマレーシアでは、欧米の学校と同様に英語教育の長い歴史があり、英語学習の環境が整っています。
英語環境が整っている マレーシアはかつてイギリス領だったことから英語普及率が高く、また生活レベルも日本とほぼ同様なため、東南アジアで一番英語の習熟度が高い国とされています。そのため、マレーシア人の英語力はとても高く、街中では日常英会話程度は大方どこでも通じるため、学校以外でも英語を使う機会が多いです。
一方でフィリピンの場合、大卒者でないと英語が話せず、街では片言の英語しか通じません。
欧米資本の学校が多い 歴史的な背景もあり、アメリカ、イギリス、オーストラリア資本の欧米系の語学学校がマレーシアで学校運営を行い、カリキュラムも欧米スタイルで行っている場合が多いです。
欧米と同じクオリティの英語学習 欧米系の資本の学校はもちろんのこと、マレーシアの学校は欧米スタイルの学校運営とカリキュラムを採用して授業を行っているため、欧米への語学留学とほぼ同等の学習効果が得られます。
マレーシア政府による管理 マレーシアでは、Education Malaysia という政府組織による留学制度及び学校の運営管理が徹底されています。マレーシアで留学生を受け入れるためには学校は Education Malaysia に加盟しなくてはならず、政府の基準を満たす教育を提供する義務が発生しており、留学生へより高い教育の提供と生活面のサポートの管理体制が整っています。
治安が良い マレーシアの治安は日本とほぼ同様となります。理由は日本と同水準の生活水準であるため、まるで日本にいるのと同様の感覚で生活ができます。
生活水準が高い マレーシアは 2020 年には先進国の仲間入りをすると言われているほど、私達の想像以上に経済発展している国です。また貧富の差が日本同様少なく、生活水準だけ取り上げると日本より物価が断然安いため、日本より豊かな暮らしをしている側面も見受けられるほどです。
日本のものはほとんど手に入る マレーシアへ多くの日本企業も進出しており、生活水準が高いので、日本で売っている多くの物をマレーシアでも手に入れることができます。しかも日本と同程度の値段か安い値段で売られているものがほとんどです。クアラルンプールには日本資本のスーパーやデパート、レストランやお店もたくさんあります。
費用は欧米の半分程度 マレーシアは物価が安く、一般的な生活費は日本の半分程度となります。よって留学費用も同様、カナダと比べ半額程度に抑えられます。単純比較はできませんがフィリピンよりも割安です。
国際色豊かな環境 マレーシアは英語教育の歴史が長いため英語教育が盛んで、そして語学留学生を数多く受け入れているため、実際に世界 100 ヵ国以上から留学生が集まり、国際色豊かな環境です。
ネイティブ講師による授業 ネイティブスピーカーの講師の比率が高く、学校によっては全員ネイティブスピーカーの学校もあります。さらにマレーシア人の講師であっても、英連邦であること、そして生活水準、教育水準が日本とほぼ同等の環境であるため、幼少時から英語教育を受けており、教師としての能力だけでなく英語力自体もネイティブ並みの講師がほとんどです。
日本人はほとんどどいない マレーシアの語学学校の日本人比率はとても低く、ゼロという学校が多い一方で、日本人がいる学校でも 1 割程度となります。
マレーシア人と授業を受けられる マレーシアの語学学校の学生の半数程度はマレーシア人となります。ただし元々義務教育で英語を学んでおり、日常会話には困らないレベルであるのに語学学校に通う理由は、欧米の大学への進学に必要な高い英語力を必要としているからです。また生活水準も高いため、安心して友人も作りやすく、学校で仲良くなり、放課後は友人と英語で話す機会も作れますし、マレーシアの社会体験にも繋がります。
一方で フィリピンではなかなか現地の人と交流の機会を持つことは難しいです。
自由時間が多い マレーシアは欧米と同様のカリキュラムのため、1 日の授業時間は5 時間程度となり、フィリピンに比べて短めなため、放課後の自由時間が多く持てるため、そして英語環境を活かして英語を使う機会を増やすなど、ご自身次第でより効果的な英語学習が可能です。
ホームステイができる マレーシアでは滞在先を学生寮だけではなくホームステイを選べることが多いです。マレーシアの現地の家庭での滞在は英語力を伸ばす上でも、マレーシアの社会を学ぶ上でもお薦めな滞在方法で、また生活水準も高いので安全、安心な滞在が可能です。
欧米への進学に強い マレーシアは英連邦に加入し、生活水準も高いため、古くから欧米の大学への進学に力を入れており、また欧米の大学と提携するマレーシアの大学も多く、例えば 2 年間マレーシアの大学で学び、2 年間は欧米の大学で学ぶといった大学編入制度も盛んです。
マレーシアの大学は学費がとても安いため、東南アジアの学生も欧米進学を目指す場合、マレーシアの大学へまず入学するケースが多いです。この制度は日本人でも利用できるため、今後は日本人のマレーシアの大学進学は確実に増えると予想されています。
インターンシップが盛ん 東南アジアの経済の中心であるマレーシアは、日本以上に欧米や日本の企業進出が盛んです。また、マレーシア企業も原則英語ベースでの仕事となるため、インターンの機会がとても多く、超一流のグローバル企業でのインターンがし易い環境です。
フィリピンでもインターンは可能ですが、やはりインターンの中心は旅行やホスピタリティ関連、発展途上国向けの NPO のボランティアといった内容が多めとなっております。
アジア就職に強い 東南アジアの経済の中心であるマレーシアは、日本以上に欧米の企業進出が盛んで、更に日系企業も数多く進出しているため、またマレーシア企業も原則英語ベースでの仕事となっている反面、特に日系企業では日本語と英語が使える人材不足に悩んでおり、日本ではなかなか就職できないような企業でも、マレーシアでの現地採用のチャンスはとても多いです。
航空券が安い マレーシアは地理的にも日本と近く、またフライト数も多いため、リーズナブルな価格で渡航ができます。
3 ヶ月まで観光ビザで留学できる マレーシアでは最長 90 日間の観光ビザ(ノービザ)で滞在ができ、学校に通うこともできるため、事前ビザ申請が不要で気軽に留学できます。

マレーシア留学のデメリット

マレーシア留学では、特にフィリピン留学との対比で注意点もあります。

その大きなポイントとして、マレーシア留学は欧米の留学と同様、全て管理された環境ではなく、自由に学習、生活できる環境であるため、留学生活を充実したものにするためには各学生の自主性がとても重要となります。

また、学校の方針でもありますが、授業時間は平均 1 日 5 時間と設定されており、少なく感じる方もいらっしゃるのではと思います。ただしこれはメリットでもあり、自由時間が多いことでご自身次第でより効果的な学習、留学ができ、そして優れた英語環境を活かし英語を使って覚える機会を多く持つことができます。

マンツーマンではない マレーシアでは英語教育の歴史が長く、そして欧米スタイルの英語教育が浸透していますのでレッスン形式はグループレッスンが中心となっております。
またもう一つの理由として、マレーシアは物価は安いですが、人件費は日本と同水準のため、講師の給料は日本並で、マンツーマンレッスンを行うと費用が高くなるという点で盛んではありません。
授業時間は短め フィリピン留学との比較となりますが、マレーシアは欧米と同様のカリキュラムのため、1 日の授業時間は5 時間程度となり、フィリピンに比べて短めとなります。
ただしマレーシアの場合は放課後に学生同士や現地の方との交流で英語を使う機会が多く、授業で学んだ英語をアウトプットでトレーニングする機会が多いため、かえって英語力を伸ばせル側面もあります。
専門コースは少なめ マレーシアでは英語教育はその後の欧米進学対策のため、英語力上級の方は IELTS や TOEFL の試験対策か、進学準備プログラムの受講者が多い一方で、TOEIC や その他フィリピンで提供している語学留学生向けのコースや資格対策コースはあまりありません。
日本人カウンセラーはいない 日本人留学生がとても少ないため、ほとんどの学校には日本人カウンセラーがいません。ただし日本資本の学校には在籍しています。
自主性が求められる マレーシアの学校は欧米と同様に、規則がほとんど無く、放課後は自由行動であること、そしてマレーシアはとても暮らしやすくレジャーがたくさんあるため、誘惑が多い環境です。マレーシアで留学の目的を達成するためにはご自身の自主性が重要です。
スパルタ制度がない マレーシアにはフィリピンの学校のようなスパルタ制度はありませんので 1 日中管理された環境での学習はできません。

お問い合わせ

マレーシア留学 についてのお問い合わせは BRAND NEW WAY まで気軽にお願いいたします。

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