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IEC
コタキナバルにある語学学校です。基礎英語のほか IELTS 対策コースもあります。
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コタキナバルの特徴 |
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 コタキナバルは、マレーシア・サバ州の州都で、 東マレーシア （ボルネオ島のマレーシア領地域） で最大の都市です。マレー半島の東、ボルネオ島の北部に位置し、ボルネオ島内に位置するブルネイに近く、人口は約 47 万人とこの地域の中心の都市となっています。
コタキナバルは東マレーシアの経済の中心地であり、観光地としても知られている街です。コタキナバルの中心から南に 6 キロほど離れた場所にあるタンジュン・アルは、掘立柱建物の町並みや夕日の美しさで有名なビーチの街で、2 キロ以上に渡って広がるビーチには多数の出店やレストラン、ナイトクラブ等が立ち並び賑わっています。また、キナバル自然公園 （キナバル山） への玄関口としても知られています。
コタキナバルは多民族、多文化の街として多様性に富んでおり、コタキナバルという 1 つの街にいながらにして様々な文化を見聞することができます。コタキナバルには、中華系、バジョー、カダザン、その他ブミプトラ、ブルネイ系マレー、ムルット、インド系といった様々なバックグラウンドを持って集まった人々が一緒に生活しています。
コタキナバルの市民の母国語はマレー語や中国語となりますが、観光地でもあるため殆どの方が英語を話すことが出来るのも特徴の一つです。
コタキナバルの気候は典型的な熱帯雨林気候であり、年間を通して気温は平均 26-28 度とほぼ一定で過ごしやすい気候ですが、6 月から 2 月の間は雨季となり、雨が多いのが特徴です。
コタキナバルからの移動は原則空路のみとなりますが、路線数は多く、マレーシアだけでなくシンガポールやタイ、フィリピン、ブルネイ、インドネシアなど東南アジア各地へのアクセスも便利です。またコタキナバルへは日本からの直行便もあります。
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