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カナダ留学でマルチリンガルを目指す
カナダでは、政府系の仕事に就くには、公用語である英語・フランス語が両方使えることが必須条件です。カナダの中でもフランス語文化の影響が少ない西側の州では、成人してからフレンチスクールに通うカナダ人も多くいます。
また、アメリカでは南米諸国からの人の流入を受け、英語・スペイン語が話せる人材が重宝されています。隣国の韓国では、観光産業のために、日本語の勉強も盛んです。先進国のビジネスマンにおいては、中国語需要も高まるなど、今、世界を舞台に仕事をする場合、バイリンガル(2ヶ国語を話す人)ではなく、トリリンガル(3 ヶ国語を話す人)またはそれ以上になる必要も出てきています。
フランス語は日本ではあまり知られておりませんが、現在世界で英語の次に学ぶ人が多い言語です。フランス語を公用語とする国が多いアフリカ諸国の人口増加、国際ビジネスへの参加を受け、統計的には、20年後には英語を抜かし、世界で最も広く利用される言語になると言われています。
カナダは英語とフランス語が公用語の国です。将来の就職活動対策やコミュニケーション能力の強化のために、英語だけでなくフランス語も学んでみてはいかがでしょうか。BRAND NEW WAYでは、モントリオールやケベック・シティなど1つの都市で英語・フランス語両方を学ぶプラン、または都市を変えて、英語・フランス語それぞれの言語と文化の中で生活するプランの 2 通りのご提案が可能です。
カナダで英語とフランス語を学び、日本語と合わせてマルチリンガルを目指してみてはいかがでしょうか。 |
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