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ビクトリアの街は、インナー・ハーバーと呼ばれる港を中心に、コンパクトなエリアに様々な観光スポットやお店、レストランが並び、観光しやすい街ですが、生活もしやすい街です。
街はバンクーバーなどの大都市に比べ小さく、ダウンタウンは徒歩で廻れる程です。一方で買い物もしやすく、生活に必要なものは手に入りやすい為、日常生活に困ることはありません。
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ショッピング |
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The Bay Centre
ダウンタウンの中心にある大きなショッピングセンターです。 地下1階、地上3階建ての建物は、街の中心にあるだけにとても便利です。ビクトリアの街はここを中心に集まっているので、ビクトリアの生活の基点となる場所です。
MayFair Shopping Centre (メイフェア ショッピングセンター)
ビクトリアのダウンタウンから北へ車で10分ほどの場所にある郊外型の大きなショッピングモールです。モールにはThe Bayもあり、ダウンタウンにはないテナントもいくつか入っています。
Market Square (マーケット スクエア)
1800年代のゴールドラッシュ時代に建てられ、当時はホステル、サロン、ショップなどが集った建物として賑わっていました。
現在はお土産屋、服屋、雑貨店など約35店が入っており、中央のステージでは週末に様々なイベントが行われています。
Chinatown (チャイナタウン)
カナダで一番最初に出来たチャイナタウンです。約100m程のエリアと小規模ですが、約20店程のレストランやお店が集まっています。夜はゲートがライトアップされます。
Fisgard x Government |
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仕事探し |
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ビクトリアはバンクーバーほど仕事の数はありませんが、バンクーバーと違い日本人は少なめで、観光客が多くサービス業は全般的に人手不足なため、街の大きさに比べ仕事の数は多く、また英語環境の仕事が見つけやすいです。
上記の理由でワーキングホリデーの方でも地元のレストランやカフェ、お土産屋さんなどの英語環境で働くことは難しくありません。
ただし一方で度の仕事でもある程度の英語力が必要です。例えば日本食レストランは、日本人オーナーではなく、お客さんもカナダ人が中心なので、働く上で英語力が求められます。
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ボランティア |
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カナダははボランティア活動が盛んで、子供から大人まで様々なボランティアがあります。またカナダの高校生や大学生は単位取得のためにボランティが義務付けられていたり、レジュメにもボランティア活動歴を書く欄があるなど、教育の一環としてもボランティアに参加する習慣があります。
英語初心者でも参加出来るボランティアも多く、日本では経験できないような体験が出来ます。
ボランティアの情報は各コミュニティーセンターなどにも掲示されていますが、一番数が多く揃っているのがダウンタウンにあるビクトリア市が運営するボランティア斡旋を行う『Volunteer Victoria』です。
『Volunteer Victoria』ではボランティアの情報を内容や、条件などで検索できるだけでなく、その場でスタッフに相談したり、ボランティア先に問い合わせをしてもらうこともできます。
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お問い合わせ |
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ビクトリアについてのお問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームより気軽にお願いいたします。
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