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ウィニペグは将来カナダで働きたい、住みたい方にお勧めの街です
ウィニペグはカナダの中央部、マニトバ州の風光明媚なレッドリバー沿いに位置するマニトバ州最大の都市であり、マニトバ州の州都です。ウィニペグの人口は約 80 万人で、ダウンタウンには高層ビルが立ち並ぶ大都会でありながら、街の中央を流れるレッドリバーなど、何百もの湖や川に囲まれた自然豊かな街であり、クマのプーさんのモデルとなったクマ、「ウィニー」 誕生の地としても知られています。
一世紀以上前から栄えているウィニペグの街は、古き町並みと近代的なビルが融合する、そしてカナダの経済発展を牽引する、カナダで最も成長する街の一つです。またウィニペグには 30 以上の美術館や博物館があり、イヌイットアートなどカナダの文化を楽しむ事、そして自然に囲まれた環境でアウトドアアクティビティやスポーツを楽しむには最適の街です。
ウィニペグには家族で楽しめるレストランから、本格料理を提供するレストランまで多岐 1,300 以上あるレストランがある食の街でもあります。またウィニペグにはライブシアターや劇場が 20 以上あり、IMA Xシア ターなど14の映画館もあり、エンターテイメントも見所が多い街です。
ウィニペグの魅力はその多様性です。
こちらではウィニペグの生活事情、留学事情をご案内します。
ウィニペグの学校に関する詳しい情報は |
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学習環境 |
★★ |
語学学校は私立 1 校、公立 3 校と少なめ |
英語環境 |
★★★★★ |
日本人は本当にほとんどおらず、英語環境を作りやすい |
気候 |
★★ |
夏は涼しく過ごしやすいが冬はとても寒い |
自然 |
★★★★ |
大草原に囲まれた街で自然あふれた環境 |
エンターテイメント |
★★★ |
州を代表する街の為、特に夏はイベントが多く、比較的盛んです |
物価 |
★★★★ |
比較的リーズナブル |
治安 |
★★★ |
全体的に良好だが気をつけたほうが良いエリアがあるのでご注意 |
暮らしやすさ |
★★ |
生活には困らないが日本のものは手に入りにくい |
仕事の得やすさ |
★★★★ |
仕事は得やすいが英語力は必須 |
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自然豊かな環境 |
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ウィニペグは都会ではありますが、車で 15 分ほど走るだけで周りは広大な大草原と、農場が広がるとてものどかな風景となります。
ウィニペグではラフティング、ロッククライ ミング、乗馬を始め、冬のスポーツの代表でもあるスケート、ホッケー、カーリングなど 40 以上のスポーツアクティビティが楽しめます。スノーリゾートも、ウィニペグから 1-2 時間のところに複数あります。
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日本人がほとんどいない環境 |
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ウィニペグは近年留学生が増えていますが、日本人は依然として少なく、ウィニペグの私立の語学学校内の日本人比率も 10 % 以下で学校以外には日本人はほとんどいない環境です。学校からウィニペグの街に出てしまえば、周りはほとんどがカナディアンです。カナダ人と触れ合う機会が多く、英語環境が作りやすい街です。
ウィニペグでは日本人はとても珍しく、現地の方はみなフレンドリーに接してくれる環境です。
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優れた学習環境 |
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ウィニペグには私立の語学学校は 1 校、大学附属の公立の語学学校は 3 校あり、近年の留学生の増加を受けてどの学校も質が高く、規模も大きく、教育環境が整っている一方で他都市に比べ学費が 2 割ほど安いため、カナダの中でも穴場の留学先です。
また、どの学校に通っても学生寮に滞在できるのも特徴の一つです。
ウィニペグの学校に関する詳しい情報は |
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生活費はややリーズナブル |
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ウィニペグは学費が安めで、物価はカナダの平均からややリーズナブルですが、家賃は人口拡大が続いており、やや値上がり傾向です。また内陸部であるため、他地域に比べ遠くから運んでいるものは高くなる傾向があります。
ウィニペグの物価はカナダの平均からするとややリーズナブルで、ライフスタイルによってはかなり予算を抑えることも可能です。
ウィニペグの食生活については、移民の増加もあり、多様な多国籍料理を楽しむことができる一方で、内陸部のため海産物はやや高めで手に入りにくいです。
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治安は良好だが注意が必要な場所も |
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ウィニペグは全体的にはカナダの他都市と同様治安は悪くありませんが、ウィニペグはカナダの中でも比較的歴史の古い街であり、様々な民族、文化が交錯する街でもあり、コミュニティと呼ばれる各民族毎の街がある関係で、民族ごとの経済格差が比較的大きい関係で、街には特に夜あまり治安が良くないエリアがあります。
地域的には夜間はダウンタウンの中心部の特に人気のないエリアは出歩るかないようにしましょう。
住むの避けたほうが良いエリアはチャイナタウンと、ダウンタウンからノースエンドの間です。一方でおすすめなエリアとして、ウィニペグのダウンタウンから南側は大学なども多く、現地のカナダ人の住宅地でもあるため環境的にもおすすめなエリアです。
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英語ができれば仕事が見つけやすい |
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ウィニペグのあるマニトバ州は、カナダの中で最も成長している州として 10 年後にはカナダ第 3 の都市に成長するといわれ、近年目覚ましい経済発展を続けています。街はとても活気があり、人手不足のため、ある程度の英語力が必要ですが、外国人にも様々な仕事のチャンスがあります。
また、マニトバ州ではワークパミット(就労ビザ)を取得できる機会も多く、カナダで長期的に働きたい方にも良い環境です。
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永住権が取りやすい |
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ウィニペグのあるマニトバ州へ留学、進学、就職する外国人が近年増えています。その理由はマニトバ州は比較的永住権の取りやすいカナダの中でもマニトバ州州別移民制度によりさらに永住権が取りやすい州となっているためです。たとえばワーキングホリデーで渡航し、ビザが切れるまでに永住権を取ることはかなり難しいのですが、マニトバ州では条件を満たせば可能です。
もしカナダで将来永住したいとお考えの方で、予算や英語力が不安な方は、もしかしたらマニトバ州ならチャンスがあるかもしれません。
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ウィニペグ留学をお考えの方 |
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BRAND NEW WAY は、ウィニペグの語学学校・カレッジ・大学機関と提携し、学校手配をはじめとした留学サポートを行う会社です。ご相談は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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