McGill University は、フランス語圏であるモントリオール市内にキャンパスがありますが、大学の授業は全て英語で行われ、キャンパス内の公用語も英語となる、英語大学となります。ですので大学に入学するためには英語力の証明が必要となり、卒業まで少なくとも大学内ではフランス語を使う必要はない、英語環境となっています。
McGill University ではカナダを代表する大学として、ほぼ全ての高等教育を提供する、21 の学部、300 以上の専攻分野を有する総合大学であり、またマギル大学は 『北のハーバード』 と言われ、世界で初めてアメリカンフットボールの試合がハーバード大学とマギル大学の間に行われたりと、両大学のスポーツ、学術面などで結びつきが深い事でも知られています。
McGill University のメインキャンパスはモントリオールの高層ビル街のすぐ北側にあり、モントリオールの象徴であるモンロワイヤルとダウンタウンの間にあります。 またメインキャンパスの最寄り駅は地下鉄 McGill 駅となります。キャンパスへのアクセスはとても便利です。
McGill University カナダの最高学府であり、世界的にも日本でも知名度が高い世界を代表する大学です。
学校のツボ!
日本で取得できるMPA資格取得 McGill MBA Japan マギル大学は、日本の文部科学省から外国大学日本校として、「外国の大学院の課程を有する教育施設」の認可を受け、国際経営学修士課程(マギルMBAジャパンプログラム)の卒業生は国内の大学院などへの入学資格が与えられ、その履修単位も国内大学の単位と互換できるようになりました。また文部科学省による奨学金制度利用や、同大の留学生には在留資格取得への道が開かれることになります。
同大の MBA プログラムは国際的な評価も高く、ビジネス研究・経営学カリキュラムの品質評価と資格認定を行なう欧州品質改善システム(EQUIS)の公認を受けています。